ピッコロ大魔王ではない方のピッコロは初め、世界征服の野望を親から引き継いでいて、孫悟空たちと敵対していました。
ですが、孫悟空の兄である、ラディッツ襲来の時に、初めて手を組むのです。
これは、ラディッツが、あまりにも強く、悟空、ピッコロ、個人の手には負えなかったからです。
そして、その戦いで、孫悟空はラディッツと共に、命を落とします。
ですが、ラディッツは、死ぬ間際に、1年後に、自分よりももっと強いサイヤ人が、地球に来ると言い残します。
そして、ピッコロは、孫悟空の息子である、孫悟飯の闘いの師となります。
ですが、この時、ピッコロは自身の残りの命が、神様の寿命か、自分が一年後のサイヤ人と戦って死ぬか、どちらかだと、気付いていました。
なので、たとえ宿敵の孫悟空の息子であっても、何かを残したいという気持ちがあったのです。
ピッコロは初め、悟飯を魔族にしようと、考えていました。
ですが、悟飯の純粋さに触れていくうちに、彼の中で、徐々に世界征服の考えも薄れていったのです。